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料金表

当院の治療費です。矯正治療は国の定める一部の疾病・疾患(唇顎口蓋裂等)を除き、原則として保険治療は適用されません。
すなわち「自費診療(自由診療)」ということになります。
そのため治療にかかる費用は各医院で異なり、下記に記載した金額はあくまで当院における設定となります。

大学病院における標準的な治療費から大きく逸脱しないことを意識して金額を決めさせていただいておりますが、医院により金額に大きな幅があることは、矯正治療をお考えの患者さまを混乱させる大きな要因になっていると思われます。

患者さまにとって治療費は極めて大きな、もしかすると最大の関心事かもしれません。当院のホームページを訪問されたほとんどの方がこの費用の項目を中心にご覧になっているのではないでしょうか。しかし、もしお時間が許すようでしたら、ぜひ他のページものぞいていただけると嬉しく思います。当院の考え方や、地域において果たすべきと考えている役割についても触れていただければ幸いでございます。

お支払い方法について

お支払いは現金、もしくは銀行振り込み(埼玉りそな銀行・みずほ銀行)のみとさせていただいております。
ご不便をおかけいたしまして大変恐縮ではございますが、御了承をいただければ幸いです

※全て消費税10％の含まれた総額表示になります

初診相談料

3,300

初診料および相談料を合わせた金額です。ご兄弟を一緒に診させていただいた場合でも、お一人分の料金のみになります。
検査・診断料

38,500

矯正治療の開始に先がけて、精密な検査が必要となります。
⇒詳しくはこちら
レントゲン写真、歯の型、写真、計測などの資料を総合的に分析し診断します。
基本施術料

技術料＋
使用する全装置の料金

660,000

通常5分割とし、半年おきにお支払いいただきます。約2年間でのお支払いとなりますが、金利等は一切いただいておりません。
※いわゆる「デンタルローン」等を使用するものではありません
  ※乳歯が残っている
時期からの治療

小学校低～中学年
くらいの治療

第1期治療
110,000
～
275,000

不正咬合の状態により料金が変わります。
※永久歯列完成期
以降の治療

小学校高学年くらい
から成人まで

第2期治療
385,000
～
550,000

600,000円から、第1期でお支払いいただいた施術料を差し引いた金額が第2期治療の費用になります。
永久歯列完成後、仕上げの治療を行う場合にお支払いいただきます。

※治療が第1期で終了した場合、第2期分の治療費はもちろんかかりません。
長期にわたる矯正治療の総合的な施術料となるため、上記の金額を分割でお支払いいただいております。
分割方法についてはその方その方の治療の展開に応じた基本的なプランをご提示させていただきますが、もしご希望のある場合は遠慮なくお伝えください。
ご相談に応じさせていただきます。

  • 上下の装置を歯の裏側(舌側矯正装置 WINシステム)のものにした場合、基本施術料は1,100,000円となります。
    上のみ裏側の装置、下は表側の装置にした場合、基本施術料は880,000円となります。
  • 全体を治療するのではなく、一部分のみのを改善する比較的簡単な矯正治療を行うこともあります。
    このような場合、基本施術料は110,000円程になります。
調整料

5,500

矯正装置装着後、ご来院いただいて装置の調整を行った際にお支払いいただきます。
装置装着前の準備や装置の故障などの場合を除いて、原則として来院毎にお支払いいただきます。
なお、裏側(舌側)矯正装置の場合は、この調整料は6,000円となります。
観察料

3,300

歯の生え変わりや咬み合わせの状態のチェックなどを行った際にお支払いいただきます。
調整料と同時にかかることはありません。
医療費控除について

矯正治療は、一部の先天性疾患などの場合を除いて、原則として健康保険は適用されませんが、医療費控除の対象にはなります。「医療費控除の手引き」というパンフレットを待合室に常備しておりますので、ご自由にお持ちください。
年度末に申告をしていただければ税金の控除受けられますので、毎回お出しする領収書は保管していただくようお願いいたします。