コンセプト
CONCEPT

いとう矯正歯科
ITO ORTHODONTIC CLINIC

狭山市の矯正専門歯科医院

当院は、狭山市とその周辺地域の皆さんに、質の高い矯正治療を提供していきたいと願っています。
私は、国立大学での教育・卒後研修などを通して、矯正治療に対する研鑽を積んでまいりました。
それを皆さんに少しでも還元し、美しく健康的な口元となり幸せを感じていただくために、日々治療にあたっています。

患者さんにとって最適な治療・望まれる治療は何かを常に考えながら、スタッフと共に医療に携わる者としての誇り持って日々臨床の現場に立っています。

当院が考える矯正治療の目的

⇒歯ならびを整え、口元をきれいにすること
⇒かみ合わせを良くし、歯と歯肉の良好な状態を生涯にわたって維持していくこと

矯正治療は、まず第一に歯ならびを整え、口元をきれいにするという大きな目的があります。しかしそれだけではありません。
かみ合わせを良くし、歯と歯肉の良好な状態を生涯にわたって維持していくという、健康面の大切な目的もあるのです。

歯ならびと社会的評価

欧米では、歯ならびの良し悪しがそのまま社会的な評価につながっています。そのため矯正治療を受ける人が大変多くいます。
近年は日本でも歯ならびに対する意識の変化が起こっており、様々なメディアで矯正治療が取り上げられていることを目にする機会が増えています。
就職の面接における採点基準に歯ならびを取り入れる企業があるとも言われています。

矯正治療が健康面に与える影響

歯ならびが悪いと、歯が重なり合い歯ブラシなども届きづらくなるため、むし歯や歯肉の病気（歯肉炎や歯周炎）になりやすくなります。しかし矯正をして歯ならびが良くなればそれらの原因が解消されるため、むし歯や歯肉の病気にかかりにくくなります。また食べ物がよくかめるようになるので、胃腸への負担が減ります。このように、矯正治療は身体全体の健康へ良い影響を与えます。

歯ぎしりや逆流性食道炎にも
矯正治療

歯ならびの悪い方は唾液が出にくく、唾液を出すために夜中に歯ぎしりをしているということが調査により分かってきています。
また逆流性食道炎は胃酸が食道に上がってきやすくなることで引き起こされる症状なのですが、唾液を飲み込むことで胃酸を中和させることができます。
つまり矯正治療を行えば、だ液の分泌を通して、歯ぎしりや逆流性食道炎の改善も期待できるかもしれません。